流れ すく

しずめた こいしの

顕はるは

夏の陽射しの

直ぐなるにこそ




すく=透く 好く  しずめ=沈め 静め  こいし=小石 恋いし


【意】

好きだという気持ちは止め処無く流れ、川の流れは透き通っている。
底に沈めた小石のように静めた筈の「恋しい」という気持ちが現れ出でてしまうのは、その所為だけでは無く、
あの夏の陽射しがあまりにも真っ直ぐ過ぎるからなのだ。


(意訳、それも無理矢理感が溢れていますが、どうかお気になさらず…。
短歌ですので、なにやら内容が恥ずかしいこともさらっと流して下さいませ…)




Twinkle, twinkle, Little Bat!
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